今回は皆さんから「なんか面倒くさそう」「よくわからない」「やった方が良いの」とご質問が多い
『結納・ご両家のお顔合わせ』についてお話しさせて頂きます
「結納って今あまり行わないんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが
<まるい>には月に5件から10件ほどのご相談の方がいらっしゃいます
ぜひ参考にしてみて下さい
今回は♪ちゃっぴー♪がご案内させて頂きます。
結婚準備をスムーズに進める為には
ご両家のご両親様としっかり
お話しする事が一番です!
わからない事はなんでも聞いて下さい。
結納・両家の顔合わせっていつ頃するの?
一般的には結婚式の希望月の3ヶ月から6ヶ月前とされています。
結納品ってどんなもの?
結納品はそれぞれに意味を持つ縁起の良いものです。
・長熨斗・・・不老長寿の願いを込めて。
・末広・・・末広がりに繁栄する願いを込めて。
・友白髪・・・共に白髪になるまでと長寿と健康への願いを込めて。
・子生婦・・・子宝に恵まれるようにと子孫繁栄の願いを込めて。
などなど
結納品って何品用意すればよいの?
地域によっては9品が正式とされている所もありますが、北海道では略式が多く
7品・5品・3品・1品がよく出ています。(必ず割り切れないように奇数で揃えます。)
またご新婦様の結納返しはご新郎様の品数と同等もしくは少し控えた品数でご用意します。
結納返しって必要なの?
地域によって取り交わしをしない地域もありますが、北海道では取り交わしをする風習が
あるので先方からお断りされていなければご用意して良いと思います。
結納返しってお金で返すの?
ご新郎様側が用意する結納金は『御帯料』といい、ご新婦様側が用意するお返しは
お金「御袴料」もしくは商品「御結」(スーツとか時計とか)でお返しをします。
結納や両家の顔合わせってどこでするの?
もともとはご自宅で行うものでしたが現在はホテルの個室をご利用される方が多くなっています。
<まるい>では結納品から結納ORお顔合わせの会場のご紹介まで行っておりますので是非お気軽にご相談下さい